アクベシアヌスミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus cervus akbesianus
- 原産国
- トルコ他
- 最大サイズ
- 100mm前後
- 詳細
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ユダイクスとならび、ヨーロッパミヤマの最高峰といわれる。
細長くよく発達する大アゴの先端は大きく開き、大迫力の種類。
触角は、ケルブスやユダイクスと異なり、6節である。
アクベシアヌスミヤマクワガタ幼虫
- 産地
- トルコ
- 累代
- CBF1
- 備考
- 2023/8割出し
- 販売形態
- カップ入り1頭
- 注意事項
- ※性別の判別は致しておりません。
商品コード:2309090002
在庫:1
価格:2,400円
アングスティコルニスミヤマクワガタ(原名亜種)
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus angusticornis angusticornis
- 原産国
- ラオス北部・ベトナム北部
- 最大サイズ
- ♂~77.0mm
- 詳細
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♂の大あごはほぼまっすぐ前方に伸びるが、ゆるやかに湾曲し、前方で屈曲しない。7月より発生して、8月に多く見られる。日中にも活動し、樹液に集まる。夜間は灯火によく飛来する。
2亜種に分かれ、亜種Lucanus angusticornis inclinatusは、中国(雲南省、広西壮族自治区)に分布する。♂の大あごは、先端から約1/3で"く"の字状に屈曲する。
アングスティコルニスミヤマクワガタ(原名亜種)幼虫
ウエムケンミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus wemckeni
- 原産国
- 中国(チベット自治区)からインド北部
- 最大サイズ
- ♂~57.5mm
- 詳細
- 2007年に記載された中型種のミヤマクワガタ。大あごのつけ根から二股に分かれる大きく発達した内歯が特徴である。頭部・耳状突起も他のミヤマとは異なる。
ウエムケンミヤマクワガタ幼虫
エラフスミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus elaphus
- 原産国
- アメリカ合衆国東部
- 最大サイズ
- 62.4mm
- 詳細
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野外における珍品度は少ない。
色の美しい小型のミヤマクワガタである。
大きく伸びるあごも魅力である。
- 産地
- アメリカ合衆国 ミズリー州産
- 累代
- CB
- ♂情報
- 52
- ♂羽化日
- 2024/7
- ♀情報
- Free
- ♀羽化日
- 2024/7
- 販売形態
- ペア
- 学名
- Lucanus elaphus
- 原産国
- アメリカ合衆国東部
- 最大サイズ
- 62.4mm
- 詳細
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野外における珍品度は少ない。
色の美しい小型のミヤマクワガタである。
大きく伸びるあごも魅力である。
商品コード:2408110002
在庫:1
価格:11,000円
- 産地
- アメリカ合衆国 ミズリー州産
- 累代
- CB
- ♂情報
- A'47(翅パカ)
- ♂羽化日
- 2024/7
- ♀情報
- Free
- ♀羽化日
- 2024/7
- 販売形態
- ペア
- 学名
- Lucanus elaphus
- 原産国
- アメリカ合衆国東部
- 最大サイズ
- 62.4mm
- 詳細
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野外における珍品度は少ない。
色の美しい小型のミヤマクワガタである。
大きく伸びるあごも魅力である。
商品コード:2408110005
在庫:0
価格:7,000円
- 産地
- アメリカ合衆国 ミズリー州産
- 累代
- CB
- ♂情報
- 49
- ♂羽化日
- 2024/7
- ♀情報
- Free
- ♀羽化日
- 2024/7
- 販売形態
- ペア
- 学名
- Lucanus elaphus
- 原産国
- アメリカ合衆国東部
- 最大サイズ
- 62.4mm
- 詳細
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野外における珍品度は少ない。
色の美しい小型のミヤマクワガタである。
大きく伸びるあごも魅力である。
商品コード:2408110004
在庫:0
価格:9,500円
- 産地
- アメリカ合衆国 ミズリー州産
- 累代
- CB
- ♂情報
- 51
- ♂羽化日
- 2024/7
- ♀情報
- Free
- ♀羽化日
- 2024/7
- 販売形態
- ペア
- 学名
- Lucanus elaphus
- 原産国
- アメリカ合衆国東部
- 最大サイズ
- 62.4mm
- 詳細
-
野外における珍品度は少ない。
色の美しい小型のミヤマクワガタである。
大きく伸びるあごも魅力である。
商品コード:2408110003
在庫:1
価格:10,500円
エラフスミヤマクワガタ幼虫
カプレオルスミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus capreolus
- 原産国
- アメリカ・東部
- 最大サイズ
- ♂~42mm
- 詳細
- 野外における珍品度やや少ない。
カプレオルスミヤマクワガタ幼虫
キアシヒメミヤマ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus miwai
- 原産国
- 台湾
- 最大サイズ
- ♂~36mm
- 詳細
- 小型種。♂の体は褐色で、体の表面は金色の微毛で覆われる。頭部は小さく耳状突起はほとんど張り出さない。標高2000m前後の中部山地帯に分布し、4~6月に出現する。ほとんどは♂で♀は稀。
キアシヒメミヤマ幼虫
クラーツミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus kraatzi kraatzi
- 原産国
- 中国(福建省・雲南省)
- 最大サイズ
- ♂~60.3mm
- 詳細
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原名亜種の他2亜種がいる。
野外における珍品度稀。
クラーツミヤマクワガタ幼虫
クリイロミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus kanoi
- 原産国
- 台湾
- 最大サイズ
- ♂~65mm
- 詳細
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2亜種に分類される。
野外における珍品度少ない。
クリイロミヤマクワガタ幼虫
ゲアンミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus ngheanus
- 原産国
- ベトナム中部(コンツム省)
- 最大サイズ
- ♂60.3mm
- 詳細
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ゲアンミヤマクワガタは原名亜種と亜種phuongiの2種に分類されるが、どちらもベトナム中部に分布する。
原名亜種はゲアン省に分布する。
亜種phuongiは原名亜種に比べて大顎が短い。
ゲアンミヤマクワガタ幼虫
- 産地
- ベトナム コンツム省
- 累代
- WF1
- 備考
- 2023/9割出し
- 販売形態
- カップ入り1頭
- 注意事項
- ※性別の判別は致しておりません。
商品コード:2310300003
在庫:7
価格:1,800円
タイワンミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus formosanus
- 原産国
- 台湾
- 最大サイズ
- 87.0mm Over
- 詳細
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複雑な形状の頭部と、非常に長く湾曲した大顎を持つミヤマクワガタ。頭部中央大顎の真ん中の突起物が最大の特徴。
現地では個体数も多いが、美しい色彩と形状で現地で人気。
タイワンミヤマクワガタ幼虫
タカサゴミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus taiwanus
- 原産国
- 台湾
- 最大サイズ
- 85mm Over
- 詳細
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日本のミヤマと非常によく似た亜種。
ブリードは日本のミヤマほど難易度は高くないとされ、日本のミヤマよりも大型の個体が多く見られる。
タカサゴミヤマクワガタ幼虫
チベットミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus tibetanus
- 原産国
- チベットからミャンマー北部、中国西部、ベトナム北部
- 最大サイズ
- ♂~80.7mm
- 詳細
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♂♀共に体は黒褐色で、体表面は金色の微毛に覆われる。♂の頭楯は長く前方に突出して、先端は二又に分かれる。チベットからミャンマー北部、中国西部、ベトナム北部にかけて広く分布し、3亜種に分けられる。
Lucanus tibetanus tibetanus 中国(チベット自治区、四川省、雲南省、陜西省)
Lucanus tibetanus isaki ミャンマー北部
Lucanus tibetanus katsurai ベトナム北部にそれぞれ分布する。Lucanus tibetanus katsurai が最大になる。
チベットミヤマクワガタ幼虫
タカクワミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus takakuwai
- 原産国
- ベトナム北部
- 最大サイズ
- ♂~50.7mm
- 詳細
- フォルモススミヤマクワガタに似るが、より小型で♂の体は細長く、上翅はより明るい黄褐色で鈍い光沢がある。♂の大あご、頭部、前胸背板は褐色で上翅と脚は黄褐色。
ツカモトミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus tsukamotoi
- 原産国
- タイ北西部・ラオス北東部
- 最大サイズ
- ♂~54.4mm
- 詳細
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フェアメイルミヤマに良く似るが、体はやや大きく、金色の微毛でより密に覆われる。タイ北西部産の個体を基に記載されたが、ラオス北東部にも分布する。
野外における珍品度少ない。
ツカモトミヤマクワガタ幼虫
テトラオドンミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus tetraodon
- 原産国
- ヨーロッパ南部からアフリカ北部
- 最大サイズ
- ♂~45mm(Lucanus tetraodon tetraodon)
- 詳細
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ヨーロッパミヤマクワガタを小型にしたような種で、ヨーロッパ南部からアフリカ北部にかけて分布し、4亜種に分類される様だが、差異が軽微で区別点がよく分からない。フランス南部産はLucanus tetraodon provincialis
野外における珍品度少ない。
テトラオドンミヤマクワガタ幼虫
ナンサーミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus nangsarae
- 原産国
- ミャンマー北部 中国(雲南省)
- 最大サイズ
- ♂~78mm
- 詳細
- セリケウスミヤマクワガタに似るが、♂の頭循は非常に小さく二又となり突起せず大顎は中央付近で強く湾曲し、最大内歯は中央よりやや上につく。耳状突起は丸く発達する。ヴィロススミヤマグループ(ベトナム北部からヒマラヤ周辺で強い勢力を持つグループで、♀の前頸節先端の2棘が伸長するのが共通の特徴)に含まれる。
ナンサーミヤマクワガタ幼虫
ノビリスミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus nobilis
- 原産国
- ベトナム北部、中国(雲南省)
- 最大サイズ
- ♂~67.2mm
- 詳細
- 中型種。♂♀共に体は黒褐色で、♂の上翅は褐色~黒褐色。体の表面は金色の微毛で密におおわれる。頭部はやや幅広く 、耳状突起は大きく突出して上反し、側方の先端は角ばる。野外における珍品度はやや少ない。
ノビリスミヤマクワガタ幼虫
ヒメミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus swinhoei
- 原産国
- 台湾
- 最大サイズ
- 55mm Over
- 詳細
- 台湾中北部に生息するが♀は個体数が少なく、小さい個体が多い。長歯形の♂は、小型ながらも立派な風格を持ち、人気が高い。
ヒメミヤマクワガタ幼虫
デンティクルスゲンシミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Noseolucanus denticulus
- 原産国
- ミャンマー北部・中国(雲南省)チベット南東部
- 最大サイズ
- ♂~28.8mm
- 詳細
- チベット南東部からミャンマー北部にかけて二種で構成される属。今後の調査で新種が出てくる可能性がある。
デンティクルスゲンシミヤマクワガタ幼虫
ハヤシミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus hayasii
- 原産国
- ミャンマー
- 最大サイズ
- 72.0mm Over
- 詳細
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一般にいわれるミヤマクワガタとは一線を化す一風変わった容姿を持つ。
微毛で覆われた全身に、最大の特徴である大顎の形状により人気の種別。カチン山岳に生育するため稀少。
ハヤシミヤマクワガタ幼虫
フライミヤマ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus fryi
- 原産国
- ミャンマー東部、タイ北部、中国(雲南省)
- 最大サイズ
- ♂~76.2mm
- 詳細
フライミヤマ幼虫
シェンパンスキーミヤマクワガタ(フライミヤマ・インド亜種)
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus fryi schepanskii
- 原産国
- インド北部
- 最大サイズ
- ♂~80.8mm
- 詳細
- 2008年にschenkによって記載された亜種に該当するが違いは軽微である。
シェンパンスキーミヤマクワガタ(フライミヤマ・インド亜種)幼虫
フォルモサスミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus formosus
- 原産国
- ラオス北部、ベトナム北部
- 最大サイズ
- ♂~58mm
- 詳細
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フジタミヤマクワガタに似るが、体は細長く、褐色から黄褐色で上翅と脚は明るい黄褐色。頭部の耳状突起はやや張り出しが弱く、先端部はより丸味をおび、前頭部中央の衝立状突起は丸味をおびた台形状である。
野外における珍品度はやや少ない。
フォルモサスミヤマクワガタ幼虫
プラネットミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus planeti
- 原産国
- 中国(雲南省南部)からベトナム北部
- 最大サイズ
- ♂~90.0mm
- 詳細
- ヘルマンミヤマクワガタに似るが、♂の体はやや太短く、黒褐色、体の表面は金色の微毛で密に覆われる。頭部の耳状突起はやや小さく、先端部の内側は鋭角に角張らず丸まる。頭楯はヘルマンミヤマより太短いが、先端はより大きく二股に分かれる。♀は黒褐色~黒色。
プラネットミヤマクワガタ幼虫
ヘルマンミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus hermani
- 原産国
- 中国の福建省 広東省 雲南省等
- 最大サイズ
- 92.0mm Over
- 詳細
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ミヤマクワガタの中でも、前方にすらっと伸びた大顎が印象的。
他のミヤマ同様、飼育には高温は適さず、温度管理が重要。
ヘルマンミヤマクワガタ幼虫
ホウライミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus kurosawai
- 原産国
- 台湾
- 最大サイズ
- ♂~33mm
- 詳細
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クリイロミヤマクワガタに似るが、より小型。
野外における珍品度少ない。
ホウライミヤマクワガタ幼虫
マラッシィミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus marazziorum
- 原産国
- ラオス北東部、ベトナム北部
- 最大サイズ
- ~63.5mm
- 詳細
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イタリアのZilioliが2012年に記載したラオスのヒメミヤマ。近年新種登録された美しい種類。脚が黄色く、体躯が明褐色の体色が特徴。頭循l)両端は尖らない。
(近縁種のほとんどが尖っている)触角片状部は4~6節と個体差が見られる。
マラッシィミヤマクワガタ幼虫
メアリーミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus mearesii
- 原産国
- インド北東部・シッキム ネパール東部 ブータン
- 最大サイズ
- 77.4mm
- 詳細
- 野外における珍品度は普通であるが、日本国内での流通量は多くない。
メアリーミヤマクワガタ幼虫
ユダイクスミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus cervus judaicus
- 原産国
- トルコなど
- 最大サイズ
- 飼育にて♂90mmUPも可能
- 詳細
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ミヤマクワガタの最高峰!
飼育方法:発酵マット飼育
幼虫飼育温度:18~23℃
幼虫期間:1~2年
成虫寿命:休眠期間を入れると1年程度
ユダイクスミヤマクワガタ幼虫
- 産地
- トルコ
- 累代
- CBF1
- 備考
- 2023/8割出し
- 販売形態
- カップ入り1頭
- 注意事項
- ※性別の判別は致しておりません。
商品コード:2309090001
在庫:0
価格:2,400円
ヨーロッパミヤマクワガタ(ケルブス)
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus cervus
- 原産国
- ほぼヨーロッパ全域
- 最大サイズ
- 92.8mm Over
- 詳細
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国産ミヤマの顎と頭部をさらに大型化したようなスタイル。
ヨーロッパ全域で確認できるが地域によりスタイルが異なる。
一般的に学名の『ケルブス』で呼ばれることが多い。
ヨーロッパミヤマクワガタ(ケルブス)幼虫
ラエトゥスミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus laetus
- 原産国
- 中国・四川省 雲南省 湖北省等
- 最大サイズ
- 53.0mm Over
- 詳細
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中国に多く生息するミヤマクワガタ。
パリーミヤマと非常に近似種であり、別亜種との説もある。
頭部の耳状突起が発達しているのが特徴。
ラエトゥスミヤマクワガタ幼虫
ラミニフェルミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus laminifer
- 原産国
- 亜種laminiferインド北東部からタイ北部・中国/亜種vitalisiベトナム北部・ラオス
- 最大サイズ
- ♂~85.2mm
- 詳細
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2亜種に分類される。分布域は、それぞれ上記の通り。
似たような種にプラネットミヤマがいるがプラネットは頭盾が出っ張っているので区別しやすい。野外における珍品度やや少ない。
ラミニフェルミヤマクワガタ幼虫
ルニフェルミヤマクワガタ(原名亜種)
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus lunifer lunifer
- 原産国
- パキスタン・インド北東部・シッキム・ネパール
- 最大サイズ
- ♂~84.3mm
- 詳細
- ♂♀共に体は黒褐色で、新鮮な個体は金色の微毛で体表面を密に覆われる。♂の頭楯は長く前方に突出し、先端は大きくフタマタに分かれる。2亜種に分類される。野外における珍品度やや少ない。
ルニフェルミヤマ(亜種フランシスカ)
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus lucifer fransiscae
- 原産国
- インド東北部~ミャンマー北西部
- 最大サイズ
- ♂~70.0mm
- 詳細
- 原名亜種に比べて体は小さく、♂の大顎はやや短くて弱く弓状に湾曲して、先端の二股部分の開く角度は狭まる。大顎の最先端はヘラ状に角ばる。野外の珍品度は、少ない。
ルニフェルミヤマ(亜種フランシスカ)
ルックミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus luci
- 原産国
- ベトナム中部
- 最大サイズ
- ♂~66.7mm
- 詳細
- クラーツミヤマクワガタのベトナム亜種に似るが、♂の頭部の耳状突起は先端外側で側方に大きく突起しない。大あごは先端部で上下の二又に別れ、下方の突起はクラーツミヤマよりやや細長く、中央の大きい内歯はやや短くて上反し、大きい内歯の基方には小内歯が少なく、鋸歯状に並ばない。野外における珍品度少ない。
ルックミヤマクワガタ幼虫
ロンドミヤマクワガタ
※写真はイメージになります。
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- 学名
- Lucanus rondoi
- 原産国
- インド北東部(アルナーチャル・プラデーシュ州)
- 最大サイズ
- ♂~52.6mm
- 詳細
- メアレーミヤマクワガタグループに属し、♂は上翅に強い光沢を持つ美しいミヤマクワガタ。