アンタエウスオオクワガタ

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  学名

  Dorcus antaeus

  原産国

  北インド ネパール ミャンマー マレー タイ ベトナム ラオス等

  最大サイズ

  92.0mm前後

  詳細

  重厚な印象のオオクワガタとして人気が高い。
  もともと標高の高い場所で生息するため、高温に弱いと言われる。大型の個体の場合、羽化不全に注意が必要。

アンタエウスオオクワガタ幼虫

カミジョウオオクワ

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  学名

  Dorcus kamijoi

  原産国

  ベトナム

  最大サイズ

  75mm

  詳細

  学名 Dorcus kamijoi
  原産国 ベトナム
  最大サイズ 75mm
  ベトナム南部に分布するオオクワガタで、2009年に新種記載された種類です。
  アンタエウスに良く似た種になります、オスは頭部および前胸部の点刻が荒く大アゴの基部裏側に微毛が生えない事や前胸部側面の形状差、メスは逆に光沢が非常に強い等の違いが見られる。

カミジョウオオクワ幼虫

イリアンドルクスSP.

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  学名

  Dorcus sp.

  原産国

  イリアン

  最大サイズ

  -

  詳細

  種(分類学)(species)で学名が判別できないもしくはまだ無い生物の場合、名前が分類されると予想される属名+「sp.」のように表記される。

イリアンドルクスSP.幼虫

カンボジアドルクスsp.

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  学名

  Dorcus sp.

  原産国

  カンボジア

  最大サイズ

  -

  詳細

  種(分類学)(species)で学名が判別できないもしくはまだ無い生物の場合、名前が分類されると予想される属名+「sp.」のように表記される。

カンボジアドルクスsp幼虫

ベトナムドルクスsp.

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  学名

  Dorcus sp.

  原産国

  ベトナム

  最大サイズ

  -

  詳細

  種(分類学)(species)で学名が判別できないもしくはまだ無い生物の場合、名前が分類されると予想される属名+「sp.」のように表記される。

ベトナムドルクスsp.幼虫

タイドルクスSP.

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  学名

  Dorcus sp.

  原産国

  タイ

  最大サイズ

  -

  詳細

  種(分類学)(species)で学名が判別できないもしくはまだ無い生物の場合、名前が分類されると予想される属名+「sp.」のように表記される。

タイドルクスSP.幼虫

中国ドルクスsp.

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  学名

  Dorcus sp.

  原産国

  中国

  最大サイズ

  -

  詳細

  種(分類学)(species)で学名が判別できないもしくはまだ無い生物の場合、名前が分類されると予想される属名+「sp.」のように表記される。

中国ドルクスsp.幼虫

クルビデンスオオクワガタ

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  学名

  Dorcus curvidens

  原産国

  インド、ネパール、ブータン、ミャンマー タイ、ラオス、ベトナム

  最大サイズ

  85.6mm Over

  詳細

  最大の特徴は、長く湾曲した発達した大アゴ。
  飼育は、やや低目の温度が適当で、高温下では羽化不全等の現象が顕著に現れる。

クルビデンスオオクワガタ幼虫

グランディスオオクワガタ

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  学名

  Dorcus grandis

  原産国

  中国　ラオス　ベトナム　ミャンマー　インド

  最大サイズ

  90.5mm　Over

  詳細

  世界最大級のオオクワガタ。
  飼育はそれほど難しくは無いが、ペアリング時の個体の相性が
  難しいようで、産卵させるのが難しいと言われている。

グランディスオオクワガタ幼虫

シェンクリングオオクワガタ

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  学名

  Dorcus schenklingi

  原産国

  台湾

  最大サイズ

  89.1mm Over

  詳細

  台湾では特別保護昆虫に指定されているため、現在は採集も持ち出しも禁止の種類。
  非常に攻撃的な性格のため、ペアリング時は注意が必要。
  国産オオクワと同様の方法で飼育可能。

シェンクリングオオクワガタ幼虫

スツラリスオオクワガタ

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  学名

  Dorcus suturalis

  原産国

  パキスタン・インド北西部

  最大サイズ

  ♂～50mm

  詳細

  野外における珍品度は少ない。
  中型種。♂♀共に体はややツヤ消し状の黒色、上翅は僅かに褐色かかる。♂の大あごはC字状に湾曲する。

スツラリスオオクワガタ幼虫

ツノボソオオクワガタ原名亜種

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  学名

  Dorcus yaksha yaksha

  原産国

  ネパール・インド北東部・ブータン・ミャンマー・タイ北部・ラオス北部・ベトナム北部～中部・中国(チベット自治区・雲南省・四川省西部)

  最大サイズ

  58.0mm

  詳細

  中国・台湾亜種より♂の体は、大きくて光沢がより強い。

ツノボソオオクワガタ原名亜種幼虫

ツノボソオオクワガタ(中国・台湾亜種)

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  学名

  Dorcus gracilicornis

  原産国

  台湾・中国(浙江省・福建省・広東省・広西壮族自治区・貴州省・重慶市・四川省東部)

  最大サイズ

  48mm

  詳細

  アンタエウスオオクワガタを小さくして、胴を長くしたような中型オオクワガタ。台湾産を別種扱いにしていた時期もある。体は細長く30mm前半の♂でも内歯が良く発達する。

ツノボソオオクワガタ(中国・台湾亜種)幼虫

タイワンオオクワガタ

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  学名

  Dorcus grandis formosanus

  原産国

  台湾

  最大サイズ

  81.6mm Over

  詳細

  台湾では保護昆虫に指定されていますが、流通量は少なくなく、入手は意外と容易です。
  飼育も国産オオクワガタと変わりなく容易。

タイワンオオクワガタ幼虫

タイワンオオクワガタ大型美形血統【武徳】

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  学名

  Dorcus grandis formosanus

  原産国

  台湾

  最大サイズ

  81.6mm Over

  詳細

  台湾では保護昆虫に指定されていますが、流通量は少なくなく、入手は意外と容易です。
  飼育も国産オオクワガタと変わりなく容易。
  
  【武徳】は当店オリジナル大型極太血統です。

ババクルビデンスオオクワガタ

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  学名

  Dorcus curvidens babai

  原産国

  ベトナム

  最大サイズ

  76mm

  詳細

  2007年に初入荷したクルビデンスの新亜種。
  大型になるほど内歯が下を向くのが最大の特徴。
  飼育・ブリード自体はそれほど難しくないと言われる。

ババクルビデンスオオクワガタ幼虫

パラレリピペドゥスオオクワガタ

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  学名

  Dorcus parallelipipedus

  原産国

  分布　ヨーロッパからアフリカ北部、中近東、ロシア

  最大サイズ

  ♂～30mm

  詳細

  パラレリピペドゥスオオクワガタ(学名:Dorcus　parallelipipedus)は、オオクワガタの仲間では小型種である。
  最も古く(1758年)に命名されたドルクス属(Dorcus)の基準種とされている。
  和名は、ヨーロッパオオクワガタ
  　
  オスの体長は16-30mm、メスの体長は17.5-26mm。オオクワガタの仲間では小型種であるが、オオクワガタらしい特徴を備えている。　広範囲に分布するが個体変異は確認されていない。

パラレリピペドゥスオオクワガタ幼虫

パリーオオクワガタ(ジャワ東部)原名亜種

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  学名

  Dorcus ritsemae ritsemae

  原産国

  ジャワ島東部

  最大サイズ

  ♂～73mm

  詳細

  8亜種あるパリーオオクワガタのジャワ島東部原名亜種。特徴としては、内歯は余り上を向かず、眼上突起はクルビデンスほど発達しない。ジャワ島には、もう1亜種の西部亜種Dorcus　ritsema　kazuhisaiがいる。

パリーオオクワガタ(ジャワ東部)原名亜種幼虫

パリーオオクワガタ・スラウェシ北部～中部亜種

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  学名

  Dorcus ritsemae astridae

  原産国

  スラウェシ北部～中部亜種

  最大サイズ

  ♂～74.4mm

  詳細

  亜種volscensに似るが♂の光沢はより強く、大顎は長くてほぼまっすぐに伸び、基部と先端部のみでやや湾曲する。
  大型の♂では内歯は先端から約1/3のところで側方に突出する。野外での珍品度少ない。

パリーオオクワガタ・スラウェシ北部～中部亜種幼虫

パリーオオクワガタ・スラウェシ南部亜種

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  学名

  Dorcus ritsemae ungaiae

  原産国

  スラウェシ島南部

  最大サイズ

  ♂～65.6mm

  詳細

  8亜種あるパリーオオクワガタのスラウェシ島南部亜種。特徴としては、スラウェシ島中部亜種astridaeに比べて、♂体は小型でより細長く、体の表面は艶消し状で、大あごは緩やかに湾曲して、内歯は基部から1/3のところで側方を向いて突出する。野外における珍品度少ない。

パリーオオクワガタ・スラウェシ南部亜種幼虫

パリーオオクワガタ・タイ南部亜種

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  学名

  Dorcus ritsemae khaoyaiensis

  原産国

  タイ

  最大サイズ

  ♂～69.4mm

  詳細

  亜種が多いパリーオオクワガタ(8亜種)のタイ南部亜種。一番最後に亜種分けされた種である。おおあごが細長い。体も細く、光沢が非常に弱い。

パリーオオクワガタ・タイ南部亜種幼虫

パリーオオクワガタ・パラワン亜種(パラワンオオクワガタ)

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  学名

  Dorcus ritsemae curvus

  原産国

  パラワン島

  最大サイズ

  79mm前後

  詳細

  リツセマオオクワガタ(パリーオオクワガタ)のパラワン島亜種。
  極太固体が多く、大顎の中歯の位置が根元に近いのが特徴である。野外でもあまり個体数が多くないため貴重。

パリーオオクワガタ・パラワン亜種(パラワンオオクワガタ)幼虫

パリーオオクワガタ・マレー半島、スマトラ、ボルネオ亜種

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  学名

  Dorcus ritsemae volscens

  原産国

  マレー半島・スマトラ島・ボルネオ

  最大サイズ

  79.0mm　Over

  詳細

  それぞれに生息する個体は個体形態が異なることが多く、多くの亜種(8亜種)に分類される。
  飼育は国産オオクワガタと同様で問題ないとされる。

パリーオオクワガタ・マレー半島、スマトラ、ボルネオ亜種幼虫

パリーオオクワガタ・ミンダナオ亜種(ミンダナオオオクワガタ)

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  学名

  Dorucus ritsemae setsuroi

  原産国

  フィリピン　ミンダナオ島

  最大サイズ

  ♂～75.3mm

  詳細

  スラウェシ中部の亜種astridaeに似るが♂の体はより光沢が強く頭楯の両端は鋭く突出する。全亜種の中で、もっともアゴの内歯が先端部に近づいて前方を向く。野外における珍品度少ない。

パリーオオクワガタ・ミンダナオ亜種幼虫

HOPEI(オオクワガタ原名亜種)

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  学名

  Dorcus hopei hopei

  原産国

  中国

  最大サイズ

  82.7mm　Over

  詳細

  内歯の前方への伸びと重なりは、国産オオクワよりも重圧なイメージを放つ。
  未だ人気の高い種類です。
  特に平成8年輸入された福建省旧北峰産のものがH8年型とよばれ人気が高い。

HOPEI幼虫

HOPEI(オオクワガタ原名亜種)男前血統

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  学名

  Dorcus hopei hopei

  原産国

  中国

  最大サイズ

  -

  詳細

  内歯の前方への伸びと重なりは、国産オオクワよりも重圧なイメージを放つ。未だ人気の高い種類です。
  　特に平成8年輸入された福建省旧北峰産のものがH8年型とよばれ人気が高い。
  その中でも特に太さ・美形にこだわった当店オリジナル血統

HOPEI男前血統幼虫

ムシモンオオクワガタ

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  学名

  Dorcus musimon

  原産国

  イタリア サイディーニャ島・アフリカ北部

  最大サイズ

  28mm 前後

  詳細

  ヨーロッパ地方では珍しいオオクワ(ドルクス)。小さくて可愛い容姿から一部では非常に人気が高い。
  マットでも菌糸でも飼育可能であるが、流通量は少ない。

ムシモンオオクワ幼虫

ローバオオクワガタ

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  学名

  Dorcus lhoba

  原産国

  中国チベット自治区

  最大サイズ

  30mm 前後

  詳細

  2013年に記載された新種のオオクワガタ。小型で魅力的な種。