- 産地
- 沖縄県 島尻郡久米島町アーラ林道産
- 累代
- WF8
- ♂情報
- 47
- ♂羽化日
- 2025/6
- ♀情報
- Free
- ♀羽化日
- 2025/6
- 販売形態
- ペア
- 学名
- Trypoxylus dichotomus inchachina
- 原産国
- 久米島
- 最大サイズ
- ♂~45mm程度
- 詳細
-
日本本土のカブトムシ(ヤマトカブト)に似るが、角が非常に短く体格も横に広く寸詰まりな感じで、全体として小型。
クメジマカブトムシは、ヤンバルテナガコガネなどと同じく、氷河期に日本が大陸と陸続きになった時に入ってきた古い時代の甲虫が、久米島に取り残されることで生き残ったものということが遺伝子を用いた系統解析によってわかっています。
学術的にとても貴重な昆虫とされています。
現在は採集禁止。